

劇団コヨーテ カメイケン3つの独演会monologue+dialogueその3「身毒丸」
僕のほんとの母は、僕を産んだために死んだのだ。 僕は、その、佛の母の顔が見たい。あなたの顔が見てみたい。 亀井健一人芝居企画第三弾は、 開幕ペナントレース・村井雄とタッグを組み、寺山修司に挑む。 劇団コヨーテでは、2016年、亀井健出演による一人芝居を3作品...


弦巻楽団#26「裸足で散歩」
冬のニューヨーク。エレベーターもないアパートの5階で新婚生活を始めた弁護士・ポールと妻のコリー。新生活に胸を踊らせる二人だが、住人には ちょっと 変わった人が多い。コリーは、二人の部屋の天窓を通って自分の部屋に出入りする初老のベラスコを見て、一人ぼっちになってしまった母親の...


劇団コヨーテ カメイケン3つの独演会 monologue+dialogueその2 「100万回生きたねこ」
朝だよ、おはよう 夜だよ、おやすみ 恋しい君との、永遠の物語 世界が愛する絵本の中で、亀井健が100万回を生きる。 劇団コヨーテでは、2016年、亀井健出演による一人芝居を3作品上演します。第2弾は、子どものみならず大人にも人気の佐野洋子の名作絵本「100万回...


弦巻楽団#25「果実」
事故に遭い眠り続ける女と、 両親に恋人になってくれと頼まれたかつての同級生による、 深く、静かに胸を打つ、存在と悲しみについての物語。 ある年配の夫婦に無理やり病院へと連れてこられた桃太郎は、昏睡状態で意識のない二人の娘・杏の恋人役を演じて貰えないか、と依頼される。...


札幌演劇シーズン2016-夏参加 柴田智之一人芝居「寿」
老人ホームで出会った尊い先輩たちに。 福祉の現場で、懸命に働く人たちに。 わたしの、演劇を贈ります。 老人ホーム・サンライズで働き始める介護職員A子。 彼女が体験する福祉の現場は想像以上に過酷なものだった。 文字通り心をなくすような忙しさの中で自分を見失いそうになる...


札幌演劇シーズン2016-夏 吟ムツの会'16 舛井さんお盆ですよ!公演「八百屋のお告げ」
「予言が当たる」と評判の八百屋さんが、ある日言いづらそうにこう言った。 「あなた、月曜日の夜中の12時に、死にます」。 ついにその月曜日、「今晩12時に私、死んじゃうの?!」。 人生でやり残したことは?!死ぬ前に会いたい人は?! ...


弦巻楽団「四月になれば彼女は彼は」再演ツアー
(撮影:西岡真一 会場:津あけぼの座) 劇団の稽古場で、男と女、二人の役者が稽古をしている。 脚本は岸田國士の「紙風船」。 二人は次回公演のキャスティングオーディションを兼ねた『試演会』で、その戯曲を上演しようとしている。 戯曲を読む。 声に出す。 相手に向かう。...


0408
先週末、北九州へ行って、当日券でNODA・MAPを観て、 翌日は佳子ちゃん&はやまんの結婚式と披露宴に出て、 その翌日は、博多に移動して博多座でスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」観劇。 充実した旅でした。 写真はワンピースの筋書きと披露宴でお二人にもらったお花。...


新年度
新年度になりました。私の生活には特に変化ありませんが。 数日前に、芸術文化振興基金の結果が発表になって、未定だったことが決まり、急激に動き出しています。 昨日は、稽古の前に先週正式に決めた(助成金は取れませんでしたけど…)、...
劇団Coyote カメイケン3つの独演会 monologue+dialogue その1「アドルフヒットラー 日曜日の涙」
劇団コヨーテでは、2016年、亀井健出演による一人芝居を3作品上演します。第1弾は、ドイツの政治家・アドルフヒットラーについて、ヒットラーと彼と関わりのあった人物、当時のドイツ市民、ユダヤ人、現代の日本人など様々な人物を演じ描き出します。演出は写真家の馬場杏輔。劇団コヨーテ...